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お知らせ

ビタミンD代謝物の測定の受託開始のお知らせ

この度、LC-MS/MSによるビタミンD代謝物の測定として、新たに25-hydroxvitamin D2 (25OHD2) 及び24,25-ihydroxyvitamin D3 (24,25(OH)2D3) の受託を開始いたしました。

本測定法は従来、受託測定しておりますこれまでの25-hydroxyvitaminD3 (25OHD3) 及び1,25-dihydroxyvitamin D3 (1,25(OH)2D3) と同時に測定を行うことが可能となっております。

 

必要血清量
 0.1 mL以上
測定感度

 25OHD2:2 pg/assay (血清 0.1 mL使用した場合:0.02 ng/mL)
 24,25(OH)2D3:2 pg/assay (血清 0.1 mL使用した場合:0.02 ng/mL)

 25OHD3:0.005 ng/assay (血清 0.1 mL使用した場合:0.05 ng/mL)

 1a,25(OH)2D3:0.5 pg/assay (血清 0.1 mL使用した場合:5 pg/mL)

 

測定範囲

 25OHD2:2~4000 pg/assay (血清 0.1 mL使用した場合:0.02~40 ng/mL)
 24,25(OH)2D3:2~4000 pg/assay (血清 0.1 mL使用した場合:0.02~40 ng/mL)

 25OHD3:0.005~10 ng/assay (血清 0.1 mL使用した場合:0.05~100 ng/mL)

 1a,25(OH)2D3:0.5~1000 pg/assay (血清 0.1 mL使用した場合:5~10000 pg/mL)

 

近年、血中25-ヒドロキシビタミンD (25-OHD) の測定が保険収載され、ビタミンD欠乏性くる病もしくはビタミンD欠乏性骨軟化症の診断に多く利用されるようになりました。            
今回の測定では従来の25OHD3に加え、植物由来の25OHD2も同時測定を行うことが可能となり、トータル25-ヒドロキシビタミンDを算出することが可能となりました。
また、新生児や乳児では血中25-OHD濃度の多くが10 ng/mL以下と低濃度で存在しているため、現在のイムノアッセイを用いた測定法では早期にビタミンD欠乏症を診断することが困難となっております。今回開発いたしました測定法では25OHD2及び25OHD3の測定感度はそれぞれ0.02及び0.05 ng/mLと非常に高感度でかつ、血清量が0.1 mLと少量で分析が可能となっております。また、活性型ビタミンDである1a,25(OH)2D3や骨形成に関与していると言われている24,25(OH)2D3も高感度に測定が可能であり、ビタミンD代謝物を網羅的に測定することが可能となっております。

各種ビタミンD関連疾患の機能解明に是非ご利用ください。
 
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